シンフォギア パチンコ 期待 値
- 2023/10/10
- 09:46
年々厳しくなるパチンコ業界だが
現在もパチプロやスロプロは数多く存在する。
その中で皆さんは女性プロは見たことがあるだろうか?
居たとしても大体は彼氏や旦那と行動しており
一人でプロとして喰っている女性は、昔と比べて
非常に少ない。
昔のパチプロ軍団の女スロプロと仲良くなる!『俺の空』で再会した思い出
イベントの多かった4号機時代までは
レディースシートなど、女性優遇のイベントも
多く、たまにピンの女性プロは見掛けることは
あったが、今はほぼ居ない。
今回はそんなレアな女性にターゲットを絞り
子供を育てながら今もパチスロで生活する
一人のプロを紹介しよう。

■女スロプロM
以前、過去記事でも紹介した彼女は私の同級生で
プロ歴は長いのだが、現在は別の地域で生活
しているため会うことはない。
彼女とは長い間、同じスロ仲間という関係で
不思議と男女の関係になったこともない。
※相手が私のことをタイプではなかったという
話もあるが。
・・・先日、久しぶりに彼女に連絡を取ってみたところ
相変わらず今もパチスロだけで生計を立てており
しかも数年前に子供(男児)も生まれたという。
※未婚のシングルマザーで、相手は
無職のため結婚しなかったようだ。
子育てしながら、いつどうなるかもわからない
パチスロで生活する彼女だが、決して
実家に帰ることもなく、子供と二人で
生きているのだ。
もちろん国から児童手当てなども
貰っているのだが、それだけでは
生活できないため、パチスロを
続けている。
・・・女スロプロというだけでかなり珍しいのに
さらにシングルマザーときたもんだ。
私は彼女に普段どういうルーティーンで
稼働しているのかを聞いてみた。
■女スロプロMの日常生活
少し前までは非常に大変だったという。
2DKの小さなアパートに住む彼女は、毎日早朝に起きて
子供の朝ご飯を作り、炊事洗濯を済ませて
託児所に子供を預けた後にパチ屋へ。
高設定をツモった場合でも、子供を預けられる
時間が限られているようで、延長もできるようだが
料金が高くなるため、早めに切り上げなければ
ならない。
※彼女の預けているところは夜6時まで。
なので、基本的には朝一はリセット狙いをして
その後は天井狙いがメインとなっている。
これだといつでもヤメられるため
彼女にとってベストな立ち回り
というわけである。
※収支は児童手当を別にして月に平均25万程度とのこと。
で、稼働が終わると、子供を迎えに行って
子供を風呂に入れ、オムツを替え、晩飯を作って
食べる。
就寝後は子供の夜泣きが酷く、2時間置きに
起こされていたらしく、それまでの子育てで
最も苦労したようだ。
これが彼女の基本的な日常生活だった。
・・・現在は子供もある程度大きいため
子供が日中学校に行っている間は稼働。
ツモってある程度遅くなっても
大丈夫だという。
それでもまだ子供は小学生なので
夜が遅いと心配になるため、やはり
どんな状況でも夜8時には家に
着くようにしているとのこと。
そこまで大変な思いをしなくても、地元に帰って
親に面倒を見てもらいながら
生活してみればと勧めたのだが
彼女は断固拒否。
詳しくは知らないが、あまり両親とは
上手くいっていない様子である。
それでも子供が中学生くらいになれば
もう少し楽になるし、自分の時間もできる
ということで、今は我慢しているというわけだ。
再婚の話も聞いてみたのだが、30代後半に
なって、子供ができた頃から急にモテなくなったようだ。
夜出歩くこともなく、行き先はパチ屋だけなので
きっかけもないのだろう。
たしかに40過ぎた子持ちのおばさんには
男も中々近づき難いのかもしれないが
今は息子が彼氏だと言っているので
不満は無いとのこと。
・・・20数年前まではただのガングロギャルだった
彼女も今では立派な母親。
日々自由気ままなパチスロ生活を送る私と
大違いだ。
守るべきものがある女スロプロ。
守るべきものがない男スロプロ。
充実しているのは間違いなく前者である。
少し前までは非常に大変だったという。
2DKの小さなアパートに住む彼女は、毎日早朝に起きて
子供の朝ご飯を作り、炊事洗濯を済ませて
託児所に子供を預けた後にパチ屋へ。
高設定をツモった場合でも、子供を預けられる
時間が限られているようで、延長もできるようだが
料金が高くなるため、早めに切り上げなければ
ならない。
※彼女の預けているところは夜6時まで。
なので、基本的には朝一はリセット狙いをして
その後は天井狙いがメインとなっている。
これだといつでもヤメられるため
彼女にとってベストな立ち回り
というわけである。
※収支は児童手当を別にして月に平均25万程度とのこと。
で、稼働が終わると、子供を迎えに行って
子供を風呂に入れ、オムツを替え、晩飯を作って
食べる。
就寝後は子供の夜泣きが酷く、2時間置きに
起こされていたらしく、それまでの子育てで
最も苦労したようだ。
これが彼女の基本的な日常生活だった。

・・・現在は子供もある程度大きいため
子供が日中学校に行っている間は稼働。
ツモってある程度遅くなっても
大丈夫だという。
それでもまだ子供は小学生なので
夜が遅いと心配になるため、やはり
どんな状況でも夜8時には家に
着くようにしているとのこと。
そこまで大変な思いをしなくても、地元に帰って
親に面倒を見てもらいながら
生活してみればと勧めたのだが
彼女は断固拒否。
詳しくは知らないが、あまり両親とは
上手くいっていない様子である。
それでも子供が中学生くらいになれば
もう少し楽になるし、自分の時間もできる
ということで、今は我慢しているというわけだ。

再婚の話も聞いてみたのだが、30代後半に
なって、子供ができた頃から急にモテなくなったようだ。
夜出歩くこともなく、行き先はパチ屋だけなので
きっかけもないのだろう。
たしかに40過ぎた子持ちのおばさんには
男も中々近づき難いのかもしれないが
今は息子が彼氏だと言っているので
不満は無いとのこと。
・・・20数年前まではただのガングロギャルだった
彼女も今では立派な母親。
日々自由気ままなパチスロ生活を送る私と
大違いだ。
守るべきものがある女スロプロ。
守るべきものがない男スロプロ。
充実しているのは間違いなく前者である。