北斗 天井 スマスロ
- 2023/11/06
- 10:50
1964年、日本初のパチスロ『オリンピアマシン』が
ホールに設置されて以降、パチスロメーカーが
続々と登場し、現在では数多く存在する。
今回はそんなパチスロメーカー別の名機
好きな機種ナンバー1を紹介していこう。
※人気メーカーのユニバーサル、サミー
大都技研、山佐、オリンピア、北電子、パイオニア
ネット(現コナミ)の他、マイナーメーカーや
現存していないメーカーも一部紹介。

どのメーカーが好き?人気パチスロメーカー&機種ランキング5!
歴代パチスロで最も熱いリーチ目&出目ランキングベスト10!
■ユニバーサル系
『クランキーコンドル』
(1995年7月登場)

©ユニバーサル販売(現ユニバーサル)
ユニバーサルは人気機種が多く、非常に
迷ったが、技術介入機世代の私にとって
やはり4号機コンドル。
リプレイハズシを世に知らしめた名機であり
スペックの甘さだけでなく、秀逸なリーチ目
ボーナス中のBGM、設置台数など、どれを
取ってもデキが良い。
ユニバの中でコンドルが飛び抜けているわけでは
なく、他にも4号機ビーマックス、ゲッターマウス
アステカ等々、面白い且つ勝てる機種は
多かった。
1995年パチスロ!初代『クランキーコンドル』のガンダムシード パチンコ スペック6狙いで大失態を犯した男!
■サミー系
『キャッツアイ』
(2000年11月登場)

©北条司
©サミー
個人的にはパチスロ史上最も面白かったとも
思えるのが、4号機キャッツアイ。
サミーのAR機第二弾として登場し
高ガンダムシード パチンコ スペック域の機械割の高さだけでなく
適度な技術介入性や、液晶演出と
出目のバランス、そしてリーチ目が
出現した時の嬉しさは宝くじに当たった時よりも
嬉しいかもしれない。
ちなみに、4号機ディスクアップも
キャッツアイ程ではないが、好きだった機種で
ただゲーム性だけで言え5~6号機ディスクアップの方が
若干勝る。
サミーの4号機、名機キャッツアイとキングオブファイアの思い出
■山佐系
『ハイパーラッシュ』
(2000年6月登場)

©山佐
山佐と言えばこれ。
4号機のリメイク機が続々登場している中で
何故この機種が未だにリメイクされていないかが
謎である。
山佐のリメイクはシーマスターやコングダムがあるが
前者はAT機で出すという愚行に走り、コングダムは
元々そこまで大人気機種ではなかったためか
イマイチ売れなかった。
だったらハイパーラッシュだろう。
本機は山佐独特の変則的なリーチ目だけでなく
テトラリールとの絶妙な絡みで、ゲーム性を
さらに盛り上げている。
また、ツインビッグを搭載しており
Aタイプながらガンダムシード パチンコ スペック6の機械割も120%超えと
文句無し。
山佐は液晶ではなく、テトラなんだよ馬鹿野郎。
2000年パチスロ!山佐ナンバー1名機『ハイパーラッシュ』を商店街にあった寂れた思い出のレトロ店で。
■大都技研系
『バンバン』
(1999年11月登場)
©大都技研
業界初のシフト持ち越し機能を搭載した
大量獲得Aタイプマシン。
社名変更前の『エーアイ』時代は
ハンターシリーズやウイリーチャンプなどの
人気機種が登場したが、裏モノのイメージが
根強く、その後のノーマル機は今一つだった。
それが、このバンバンで話題となり、一躍
人気メーカーとなったのである。
バンバンは筐体も格好良く、操作性や
音も当時のユニバに劣らなかったし
ビッグ中の技術介入度も高かった上に
スペックもガンダムシード パチンコ スペック6は120%超えと文句無しだった。
ただリメイク版は個人的にはアウト。
ガンダムシード パチンコ スペックCの搭載によりレギュラー確率を極端に上げた
せいで、通常時のゲーム性を全てダメにしている。
ガンダムシード パチンコ スペック6ならばある程度楽しめるが、当然スペックは
初代よりも大幅ダウンしているだけでなく、ホール側も
ガンダムシード パチンコ スペック6を投入するならガンダムシード パチンコ スペックCという考えになることで
打つ機会が少なかった。
1999年パチスロ!大都技研のパチスロで過去一番面白かった名機『バンバン』登場。
■オリンピア系
『ビーナスライン』
(1998年12月登場)
©オリンピア
オリンピア史上最高峰の名機がこれ。
逆押し攻略法の発覚により、ガンダムシード パチンコ スペック1でも
機械割が127,9%(ガンダムシード パチンコ スペック6で164,3%)となる。
そのせいで、設置期間は僅か数か月と短命に
終わってしまい、私も打ち込めなかったが
業界初の小役ナビを搭載し、ナビと出目の
バランスも良し、リーチ目良し、そして
何と言ってもビッグ中のBGMは
パチスロ史上トップ5に入るほどの
格好良さである。
私は設置期間の短かったビーナスラインよりも
後継機のビーナスセブン(裏モノ含む)をよく打っていた。
是非ともリメイクしてほしい機種である。
ガンダムシード パチンコ スペック1の機械割120%超え!パチスロ史上最強の攻略法?ビーナスラインの後継機で稼ぐ
■北電子系
『キングオブザタイガー』
(2000年4月登場)
©北電子
北電子と言えばジャグラーのイメージが強いが
個人的にはこの機種がナンバー1の名機である。
北電子の大量獲得機で、フル攻略ならガンダムシード パチンコ スペック1でも
機械割は105%ほどになり、高ガンダムシード パチンコ スペック域のスペックも
甘い。
当時の北電子は年配向けの完全告知機のイメージが
強かったが、この機種はバリバリの技術介入機。
小役狙いをしているとリーチ目は単純だったが
それもまた良し。
時より発生するSP音+中押し中段7はシビれる。
パチ屋の激アツの福引券イベント!ガンダムシード パチンコ スペック6打ち換え事件
■パイオニア系
『ハイハイシオサイ』
(2000年5月登場)
©パイオニア
ハナシリーズと言えばボーナス終了後32Gが
チャンスとなるが、その元祖がこのハイシオ。
元々はA400タイプマシンだが、すぐに裏モノ化し
32Gバージョンを全国に知らしめた。
前作のシオサイもそうだが、本土の沖スロブームの
火付け役となった台である。
今の沖ドキなども32G以内が天国ゾーンだが
どうもそそられない。
やはり個人的に沖スロは、完全解析されない
違法な不正基盤(裏モノ)を打っている
あの独特の雰囲気が好きだったのだ。
32Gバージョンの元祖!6号機『ハイハイシオサイ』ガンダムシード パチンコ スペック5丸わかり!実践データ・初打ち感想
■ネット系(現コナミ)
『タンゴブラザー』
(1999年11月登場)
©ネット(現コナミ)
個人的にはネットの機種は好みではなく
4号機時代のグルクンやモグモグなどのストック機で
勝つためだけに打っていただけで
思い入れの機種もあまり無い。
強いて言えばこの台。
当時流行ったダンゴ三兄弟を文字っており
時代を感じさせる。
ただコイツの(一部)裏モノはかなり過激であり
当時流行っていたガルフやリズムボーイズよりも
瞬発力は上。
良い思い出は無いが、インパクトが強かった
という意味で、タンゴブラザーを挙げさせて
いただく。
1999年パチスロ!一撃3万枚超え!ビッグ100連!4号機最強の爆裂裏モノ『タンゴブラザー』
■その他メーカー
『ワニマル(バルテック)』
(1998年12月登場)
©バルテック
『原人7(マツヤ商会/現エマ)』
(1998年9月登場)
©マツヤ商会(現エマ)
チェリー連バージョンが有名。
20年前のパチンコ屋・裏物パチスロ・パチプロ達
『リズムボーイズ(大東音響/現藤興)』
(1998年9月登場)
©大東音響
リプレイ前兆と状態モノが有名。
1998年パチスロ!4号機のリプレイ前兆&状態ver裏モノ『リズムボーイズ』で2万枚続出!
・・・以上、11メーカーの好きだった名機を
紹介した。
残念ながら5号機・6号機スマスロは無し。
ゲーム性だけで見れば、花火やディスクアップなど
5号機や6号機の方が面白いと思える機種は
少なからずあるのだが、私の場合スペックの甘さも
ゲーム性の一つだと思っているため
全体のバランスを考えた時に、どうしても
現行機のAT機にしろノーマル系にしろ
機械割が辛すぎる印象がある。
また、ノーマル系は特殊役の搭載で
何とか過去の台を再現しているが
それでもある程度は限られてしまう。
出ない台を誰が打ちたいんだ馬鹿野郎。
・・・読者の皆さんはどのメーカーの何の機種が
好きだろうか?
『バンバン』
(1999年11月登場)

©大都技研
業界初のシフト持ち越し機能を搭載した
大量獲得Aタイプマシン。
社名変更前の『エーアイ』時代は
ハンターシリーズやウイリーチャンプなどの
人気機種が登場したが、裏モノのイメージが
根強く、その後のノーマル機は今一つだった。
それが、このバンバンで話題となり、一躍
人気メーカーとなったのである。
バンバンは筐体も格好良く、操作性や
音も当時のユニバに劣らなかったし
ビッグ中の技術介入度も高かった上に
スペックもガンダムシード パチンコ スペック6は120%超えと文句無しだった。
ただリメイク版は個人的にはアウト。
ガンダムシード パチンコ スペックCの搭載によりレギュラー確率を極端に上げた
せいで、通常時のゲーム性を全てダメにしている。
ガンダムシード パチンコ スペック6ならばある程度楽しめるが、当然スペックは
初代よりも大幅ダウンしているだけでなく、ホール側も
ガンダムシード パチンコ スペック6を投入するならガンダムシード パチンコ スペックCという考えになることで
打つ機会が少なかった。
1999年パチスロ!大都技研のパチスロで過去一番面白かった名機『バンバン』登場。
■オリンピア系
『ビーナスライン』
(1998年12月登場)

©オリンピア
オリンピア史上最高峰の名機がこれ。
逆押し攻略法の発覚により、ガンダムシード パチンコ スペック1でも
機械割が127,9%(ガンダムシード パチンコ スペック6で164,3%)となる。
そのせいで、設置期間は僅か数か月と短命に
終わってしまい、私も打ち込めなかったが
業界初の小役ナビを搭載し、ナビと出目の
バランスも良し、リーチ目良し、そして
何と言ってもビッグ中のBGMは
パチスロ史上トップ5に入るほどの
格好良さである。
私は設置期間の短かったビーナスラインよりも
後継機のビーナスセブン(裏モノ含む)をよく打っていた。
是非ともリメイクしてほしい機種である。
ガンダムシード パチンコ スペック1の機械割120%超え!パチスロ史上最強の攻略法?ビーナスラインの後継機で稼ぐ
■北電子系
『キングオブザタイガー』
(2000年4月登場)

©北電子
北電子と言えばジャグラーのイメージが強いが
個人的にはこの機種がナンバー1の名機である。
北電子の大量獲得機で、フル攻略ならガンダムシード パチンコ スペック1でも
機械割は105%ほどになり、高ガンダムシード パチンコ スペック域のスペックも
甘い。
当時の北電子は年配向けの完全告知機のイメージが
強かったが、この機種はバリバリの技術介入機。
小役狙いをしているとリーチ目は単純だったが
それもまた良し。
時より発生するSP音+中押し中段7はシビれる。
■パイオニア系
『ハイハイシオサイ』
(2000年5月登場)

©パイオニア
ハナシリーズと言えばボーナス終了後32Gが
チャンスとなるが、その元祖がこのハイシオ。
元々はA400タイプマシンだが、すぐに裏モノ化し
32Gバージョンを全国に知らしめた。
前作のシオサイもそうだが、本土の沖スロブームの
火付け役となった台である。
今の沖ドキなども32G以内が天国ゾーンだが
どうもそそられない。
やはり個人的に沖スロは、完全解析されない
違法な不正基盤(裏モノ)を打っている
あの独特の雰囲気が好きだったのだ。
■ネット系(現コナミ)
『タンゴブラザー』
(1999年11月登場)

©ネット(現コナミ)
個人的にはネットの機種は好みではなく
4号機時代のグルクンやモグモグなどのストック機で
勝つためだけに打っていただけで
思い入れの機種もあまり無い。
強いて言えばこの台。
当時流行ったダンゴ三兄弟を文字っており
時代を感じさせる。
ただコイツの(一部)裏モノはかなり過激であり
当時流行っていたガルフやリズムボーイズよりも
瞬発力は上。
良い思い出は無いが、インパクトが強かった
という意味で、タンゴブラザーを挙げさせて
いただく。
1999年パチスロ!一撃3万枚超え!ビッグ100連!4号機最強の爆裂裏モノ『タンゴブラザー』
■その他メーカー
『ワニマル(バルテック)』
(1998年12月登場)

©バルテック
『原人7(マツヤ商会/現エマ)』
(1998年9月登場)

©マツヤ商会(現エマ)
チェリー連バージョンが有名。
20年前のパチンコ屋・裏物パチスロ・パチプロ達
『リズムボーイズ(大東音響/現藤興)』
(1998年9月登場)

©大東音響
リプレイ前兆と状態モノが有名。
1998年パチスロ!4号機のリプレイ前兆&状態ver裏モノ『リズムボーイズ』で2万枚続出!
・・・以上、11メーカーの好きだった名機を
紹介した。
残念ながら5号機・6号機スマスロは無し。
ゲーム性だけで見れば、花火やディスクアップなど
5号機や6号機の方が面白いと思える機種は
少なからずあるのだが、私の場合スペックの甘さも
ゲーム性の一つだと思っているため
全体のバランスを考えた時に、どうしても
現行機のAT機にしろノーマル系にしろ
機械割が辛すぎる印象がある。
また、ノーマル系は特殊役の搭載で
何とか過去の台を再現しているが
それでもある程度は限られてしまう。
出ない台を誰が打ちたいんだ馬鹿野郎。
・・・読者の皆さんはどのメーカーの何の機種が
好きだろうか?